眼科
診療科の特色
理念・方針
患者様の笑顔が私達の喜び
特色
- 眼科専門医、視能訓練士、看護師で日々の診療にあたっています。
- 眼科一般検査の他に下記の検査も行えます。
光干渉断層計(OCT):網膜や視神経の断層写真から眼底疾患や緑内障を他覚的に評価できる機器で、診断、治療経過を把握するのに有効です。 - 皮膚電極による網膜電図:下眼瞼に電極を装着して測定できるため、患者様の負担が少なく検査することができます。
- 視覚誘発電位
視神経以降より脳までの回路の働きを調べる検査です。
- 光学的眼軸長測定:角膜(黒目)から網膜までの長さを測定する機器で、主に白内障手術の際に使用する眼内レンズの度数を決定するために必要となります。
- 白内障の手術をはじめ、硝子体注射、レーザー治療も行っています。
現在使用のレーザー装置は高出力短時間凝固が可能で、副作用(網膜の腫れ等)をより少なくすることができます。また難治性の糖尿病網膜症などの治療においても効果が期待できます。
医師紹介
医師 松原 恵子(まつばら けいこ)

● 白内障手術
● 各種レーザー
● 弱視治療
● 日本眼科学会・専門医
患者さんの不安を少しでも軽減し、いろいろな選択肢の中から一番適した治療法を患者さんと一緒に考え提供できたらと思い、日々の診療に励んでおります。
診療実績
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